「車輪の下」から「春の嵐」を読んで、「春の嵐」を挫折しながらもヘッセのテーマ文章に浸りたくって手に取った「シッダールタ」に衝撃を受けて、「幸福論」、「デミアン」、「知と愛」、「荒野のおおかみ」をとりあえず一気買い。
「幸福論」がエッセイ集みたいなしかも老齢のヘッセの書き貯めた手紙の様な側面が強くて1ヶ月位他のと並行しながらやっと読み終えて、このままオジイサンの気持ちに寄りそうことに(全く以って個人的なレベルで)寛容になれてる内に主人公が50歳の「荒野のおおかみ」のページを開き始めてまた1ヶ月位経って読了、しそう。あー疲れた。
難しいぞー。
詳細は読了後!